騒がしく踊る兄さんとファミレス乙女はまだ諦めてなかった

「麦茶」のことを特別に考えている人って、どれくらいいるのかな。今までしてきた経験や偏見みたいなのが、「娘」が現してることとゴッチャになることって、よくある話って言われそうだし。

余裕で体操する君と突風

業務で必要な青竹をきちんともらえるようになって、助かっているのだが、しかし、混雑している竹が邪魔でガンガン運び出してほしがっている知人は、私たちの必要量より大きい竹を取って運ばせようとするのでちょっと困る。
うじゃうじゃ持って帰っても余ることになるのだが、場所をとる竹が邪魔でしょうがないらしく、運んで帰ってくれとしきりに頼まれる。
こちらもいるものをいただいているので、断りづらい。

雨が上がった週末の夜明けはゆっくりと
普段、アパートで個人的に出来るような働き方をして、稀に誘いがかかると派遣先に仕事に参加する。
たった、ひと月に何回が、めちゃくちゃかったるく感じて仕方ない。
ここまで嫌なら引き受けるの辞めてしまおうなど。
声がかかれば頑張るけれど、大勢の社員に囲まれて、団体で業務をするのは気疲れする。
と、友人に持ちかけると、言いたいことは理解できるよ、と言って、クスクス笑っていた。

どしゃ降りの土曜の夜明けは目を閉じて

定期的な診断は、毎回なにかしら引っかかる。
心臓だったり、数値だったり、尿だったり。
胃の検査をバリウムを飲み干して受けてみて、結果をもらうと、がんの疑惑があるので、急いで、胃カメラを下記の病院にて受けてください。
と書きつけてあったのには、あせった。
あせったていうか心ぼそかった。
すぐに人に聞いた病院に診断されに行ったら、結局、胃炎だった。
胃は今までもきりきりとしていたので、健診に引っ掛かったのはわかるが、文字で名前とがんの疑念が存在すると記載してあったら不安だった。

陽の見えない土曜の深夜に友人と
どういうわけか布は高い。
子供が園に通いだすので、入れ物が必須とはいえ、なんだか普通の生地が価格が高かった。
中でも、固有のキャラクターものの生地なんて、とっても高い。
ミッフィーとか他の布がめっちゃ高かった。
園から指定されたサイズのきんちゃく袋をお店で購入するのが早いし、お手軽だけれど、農村なので、確認したら、みんな、母親が縫ったものだし、隣近所に販売していない。

余裕で走る父さんと観光地

最近、明日香と麻衣子と海外旅行に行ってきました。
麻衣子と明日香は、私が通っていた大学の同級生で、一緒に頑張ったクラスメイトです。
しかも、学んでいたのが国際観光と英語なので、観光地巡りが、趣味だという生徒たちでいっぱいでした。
なかでも、麻衣子と明日香を含む仲のいい6人で色んな県へ旅をした思い出は大切です。
私は今までそれほど友人が多くないし、しかもそれで良いと満足しています。
なので、とても嬉しい言葉だけど、隣で麻衣子が満足そうな感じだったのも私のツボでした。

陽気に泳ぐ姉ちゃんと電子レンジ
ネットでニュースを毎日見るけれど、新聞を見るのもけっこう好きだった。
現在は、無料で閲覧できるネットニュースが色々あるので、新聞、雑誌はお金がかかりもったいなくて買わなくなってしまった。
ただ、読み慣れていたからか、新聞のほうが短い時間で大量の情報を手に入れることができていたけれど、インターネットニュースのほうがつながりのあるニュースをおっていくことが出来るので、濃いところまで調べやすい点はある。
一般的なニュースから関わりのある深いところを見つけていきやすいけれど、受けなさそうな内容も新聞は小さくても記載しているので目に入るけれど、インターネットの場合自分でそこまでいかなければ目につかない。
最近では、米国の債務不履行になってしまうかもというニュースが目につく。
債務不履行になるわけないと思っていても、もしなったら、他の国もきっと影響を受けるし、そうなれば、自分の収入にも関係してくるだろうから気になってしまう。

無我夢中で吠える子供と草原

少年は真夜中の3時に眠りから覚めてしまった。
夏休みが始まって一週間程度たった夏の夜だった。
暑くて寝苦しくて熟睡できなかったのだろう。
せんぷうきは部屋の空気をかき混ぜているだけで、まったくもって涼しくならない。

眠れないし、お腹も減ったので、少年は大好きなカレーを作ろうと思った。
冷蔵庫を開け、野菜と肉を準備して、調理を始めた。
夜が明けるころには、台所からは、とても美味しそうなカレーのいい匂いがしてきた。

夢中で跳ねる彼とわたし
チカコとニューヨークのアバクロに行った。
まじでアバクロンビーのカジュアルなコーディネイトが好き。
あと、入った時の薄暗さと、香水の匂いが。
1時間程度みて、Abercrombie & Fitchを出た。
気付いたら、自分が道を占領して、通れない人が後ろにいたので、すみません!と言い振り返る。
そういえば、店に来ていた兄さん。
笑って、大丈夫ですよ、など言っていた。
目についたのは、彼のショップ袋。
アバクロンビー&フィッチでどんだけ買ったの?と質問したくなった。
その後、スターバックスでちかことその男の人の収入予測で盛り上がった。
本当の事は謎のままだけど。

熱中して自転車をこぐ友人と読みかけの本

請われて、知人の所有している山の竹の伐採を力を貸して頑張ってのだけれど、竹がめっちゃひしめいていて苦しかった。
竹林の持ち主が土地の管理を父親から相続して、モウソウダケが密集しすぎて、伐採しづらかったらしい。
自分は、業務で用いる新しい竹が欲しかったので、いただけることになり、ちょうど良かったが、竹やぶになった里山から出すのもつらかった。

汗をたらして自転車をこぐあなたと夕焼け
季節の中で、梅雨の季節がお気に入りだ。
部屋の中は湿度が上がり外出すると濡れてしまうけれど。
その訳は、幼いころに、雨の日に咲いていたあじさいが美しく、その頃からアジサイが咲くのを楽しみに待っている。
出島で知り合い付き合い始めた、シーボルトとお瀧のあじさい逢瀬を耳にしたことがあるだろうか。
オランダ人の中に紛れ込んで来日してきた、ドイツ人のシーボルトが、紫陽花を見て「お瀧さんのように綺麗な花だ」と言う。
この時期に可憐に咲くアジサイを目にして何回も、お瀧さん、お瀧さんと口走った。
そのうち訛って、アジサイはおた草と別名を呼ばれるようにもなったらしい。